婚活当初には、考えていなかったけれど~

先日、ウェディングナビ( IBJ=日本結婚相談所連盟運営)の「プロポーズセミナー」に参加しました。男性会員向けお役立ち情報満載です。そんな今どきのプロポーズ事情をご案内いたします。

 婚活スタートから、ご成婚までは〈お見合い→ 仮交際→ 真剣交際〉 という流れで進みます。

真剣交際は「この人と結婚する!」という段階、その決意表明の〈プロポーズ〉は、ご成婚への最終ステージです。しかしここまで、出会いと交際に全集中してきただけに ―

「え、プロポーズ?」と戸惑います。

「指輪の箱をパカっと開けて?…結婚してくださいって?」と、いざ自分の番になると、イメージがグルグルしてきます。

263139_s (2)
頭の中はこんな感じ?


決まったスタイルやルールがないから

男性会員ならではのお悩み、プロポーズに決まったスタイルやルールがないからですね。

たとえば「兄弟がヘリコプターチャーターだったから、他のプランを考えないと~」という会員さまもいれば、反対にお相手から「サプライズみたいなことは無くていい」と言われた方も。

要は人それぞれ。プロポーズの仕方に正解・不正解はありません

大事なことは「結婚したい」気もちをお相手にしっかりとお伝えするということです。


プロポーズはわかりやくが肝心

実は プロポーズしたつもり のトラブルは意外と多いのです。伝わらなかった決めセリフが、

「君の朝食を毎日食べたい」
「僕のお墓に一緒に入ってほしい」

言われた女性は「プロポーズだとは思いませんでした~」となってしまって (^^; スタイルやルールはなくても、わかりやすくは大前提です。

定番の言葉「結婚してください!」を、相手の目を見て・はっきりと伝えましょう。


とても緊張してしまうなら

言い出しそびれ」も、あるあるパターンです。

高級レストランを手配したものの、個室の静けさと、慣れないナイフとフォークに緊張しすぎて …ということもあるようです。

こんな事態を防ぐには、カタチのちからを借りるのも一つの方法。

たとえばレストランにお願いして、メッセージプレートをだしてもらう、そこに「結婚してください!」の文字があれば、とてもロマンティックに伝わりますね。

22076687_s

そしてやはり定番の「箱パカ」作戦です。
婚約指輪は、無言で渡しても、はっきりと気もちが伝わる最強ツールです。


マリッジサロン(結婚相談所)なら手堅く成功

気をつけたいのが、がんばりすぎて、ひとりよがりの演出にならないこと。最悪は、お相手がまだその気もちがないのに、前のめりで告白してしまうことです。

その点マリッジサロンなら、担当者が連絡を取り合い、双方の気もちが固まっているかを、しっかり確認します。 さらには、女性側の夢や希望を確認しておくこともできます。

これなら成功率100%で、現場に臨めますね。

あとの工夫はご自分次第。
後々まで「ふたりの記憶に残る」ステキな瞬間を刻んでいきましょう。


ひとりで悩まずプロに相談


プロポーズに役立つ情報、実はまだまだたくさんあります。ご興味のある方はぜひ《ウェディングナビ》の、どなたでもOK のセミナーにご参加ください。

結婚までには、ご両親との顔合わせや結婚式、新居探し等々、思いのほかたくさんの準備が必要です。プロポーズの段階で疲れてしまって、結婚自体が憂鬱になっては元も子もない。

ここは、サンマリ提携の情報サービスを上手に活用していきましょう。

もちろん私も経験を活かしたアドバイスをいたします ― たくさんのプロの応援で、あなたならではの結婚を、軽やかにかつ頼もしく、カスタマイズしていってほしいなと思います。

プロポーズ



男性のためのプロポーズセミナー随時開催中

ブライダルリングのことを知りたいならこちら


サンマリHPはこちらから

このままでは「もったいない人」のチカラになります