未来は考えたとおりにはならない~
コロナ禍の収束が見通せないなか、「年明けにはこんなこと、夢にも思わなかった…」と感じつつ、春の嵐を眺めております。緊急時代宣言発令からほぼ1週間が経ちました。
コロナ禍の収束が見通せないなか、「年明けにはこんなこと、夢にも思わなかった…」と感じつつ、春の嵐を眺めております。緊急時代宣言発令からほぼ1週間が経ちました。
昨年の大型台風の記憶はまだ新しく、南海トラフ地震のことも不安。
と、災害列島日本ですが、婚活に興味をお持ちの方に、私がよくお伝えしているのが「婚活は、防災訓練と思ったら、いかがでしょうか?」ということ。
結婚=災害なの!?と誤解しないでくださいね。
ただ、シングルの方がよく言われる、「ひとりは気楽だから…」「誰かと暮らすなんて考えられない」「こんな年齢で今さら…」といった感じのもの。
親御さんですと「あの子はその気はなさそうだし」「あの子の人生だから言えないし」というもの。
もちろん「結婚をする・しない」は、最終的には個々人の判断に委ねられていくもの。
私は「結婚してよかったな~」と感じたので、お伝えすることに使命感を持ちますが、あくまで、自分の幸せのカタチは、自分で決めるものだと思っています。
ただ、あなたの今の気もちは、1年後もそのままでないかもしれません。
そよ風ほどの「結婚したい…」が、ある日突然、嵐のごとく「あーやっぱり結婚しよう!」となるかもなのです。そんな時に、それまでに準備をしていたかどうか。そうすれば、すぐに行動に移すことができます。
突然に襲われる気もちの変化に備えての〈防災訓練〉ですね。
気もちにも状況にも、余裕がある時こそ
まずは試しにパーティに出たり、結婚相談所の無料コンサルを利用して、ゆるゆると婚活を始めてみませんか。
とりわけ、しっかりしたマリッジサロン(結婚相談所)は、今日申し込んで明日から!ではなく、身分証明の書類を揃えたり、きちんとしたプロフィール文章を作成したりと、準備にも時間をかけます。
だから人生ちょっと先回りして、起きるかもしれないことに備えて、ひと手間、時間を割きましょう。