行動経済学とは「人間の不合理を分析する」学問。縁遠い人にあてはめると重大決心は常に先送りタイプ」が存在するそう。生活に支障がないと現状維持バイアスが働いて婚活を始めない。でも支障が生じてからの婚活は大変なのではないでしょうか? ...
カテゴリ:今どきの婚活事情 > 未婚化
20 行動経済学から〈結婚しない〉タイプ分析その2
行動経済学とは「人間の不合理を分析する」学問。縁遠い人にあてはめると「恋人いない歴が長いんですタイプ」が存在するそう。これは人間、幸不幸にかかわらず置かれた状況に慣れてしまうから。そのバランスを保つことに意外とエネルギーをとられていて、婚活する余力がありません。いつか結婚したいならとにかくアクションが大事です。 ...
40 思い込みを疑え!『データで読み解く「生涯独身」社会』
日本の少子高齢化問題と併せて語られる「未婚化」問題。でもその前提が意外と「思い込み」なんです。現状を正しく把握しながら、精神的にも物理的にも、自分の慣れ親しんだ世界から一歩踏み出すことで、新しい世界が見えてきます。 ...
92 男女共同参画白書を読む「4割がデート未経験」の元ネタは?
「今どきの若者は」を繰り返す前に~最近、メディアで頻繁にとりあげられた「20代男性の4割がデート未経験」というニュース。つい「うーん、今どき男子は・若者は」とストーリーを組立てそうになりました。しかし情報の断片が飛び交う時代だけに、大切なのは元ネタにあたるこ ...